FELIZ NENEでは、グレインフリーは販売していません。
キャバリア28年近く生活して、膵臓の酵素の少ないキャバリアには、穀物が含まれているフードの方が調子がいいので、キャバリアには、穀物を使用しているドッグフードが合います。
現在、一番人気は、BM「ダイエット」です。


下記は、ビッグウッドの公式ページに書かれているものです!
皆様にも知ってほしくて、転載しています。

犬の祖先はオオカミ。オオカミは狩りをした動物のお肉を食べる肉食動物。だから消化しにくい穀類は犬には必要ないのでは?そんな意見を時々耳にします。 それぞれの考え方がありますが、ビッグウッドの考え方と研究を証明されている学説を交えながらご紹介します。

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独自配合の健康長生き自然食

体に必要な栄養(食べたもので身体は作られている)

弊社代表大木が師事した国立宮崎大学名誉教授黒田治門先生の分子栄養学の理論に基き、犬が健康で長生きするための食事とは何か、研究を重ねてまいりました。

玄米、粟、きび、白高きびなどビッグウッドで使用している穀類は犬たちの健康と長生きに必要不可欠な栄養素が豊富に含まれています。

穀類の栄養の中心は炭水化物
です。炭水化物は体内でブドウ糖にかわりエネルギー源となります。また一部タンパク質も含まれ血液やホルモンを作り出します。

穀物はビタミン・ミネラルが豊富

その他にビタミン、ミネラル、食物繊維、鉄分、カリウム、マグネシウム、亜鉛など、ビタミンとミネラルが豊富です。穀類のもっている自然豊かな栄養素を余すことなく体に吸収できるようにしてあげることは犬が健康で長生きするためにとても重要です


犬にも5大栄養素は必須!
5代栄養


私たち人間にも犬たちにも、必要な五大栄養素(タンパク質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラル)。自然界のどんな食物や生命体にもこの順番で必ず含まれています。

その根拠は、生きとし生きる全ての生物は、自然界の食物連鎖「生命の操業」によって生かされているという紛れもない事実です。

どんな植物にも、小さなおさかなや、虫たちにも五大栄養素は同じ配列で含まれています。
だからこの地球上のすべての生物は、自然な食物連鎖で生きていけるのです。
犬も人間も、大きな動物や、小さな生き物や、植物を食べて健康に生きていけるようになっているのです。

オオカミから進化した犬の消化能力

犬は人間とともに暮らし進化している

犬の祖先である「狼の食性」はどうなっているのでしょう。オオカミは草食動物の狩りをして生きています。とった獲物の体の中で最初に食べるのは内臓です。草食動物の内臓には半分消化された草や実、穀類が入っており本能的に穀類や草の栄養素が必要であるとわかっていており、最初に内臓から食べるのだと考えられています。

犬は一説には1万年以上前から人間と共に生活しています。その過程の中でオオカミから独自の進化を遂げています。



犬とオオカミは腸の長さが違う!

ノングレインフリー

食べ物を消化する上でとても重要な器官である腸の長さを体長(頭の先端からお尻の先まで)と比較した倍率で表すと、ネコ:4倍 オオカミ:4.5倍 犬:5-6倍 人:10倍 牛:20倍と言われています。

犬はオオカミの時代から人と共生することで、腸の長さが長くなっており体に吸収できる栄養素も変化してきたと考えられます。


科学的に証明された、犬とオオカミの消化能力の違い

英科学誌ネイチャー【nature】2013年3月21日号で「イヌがヒトとの生活をえらんだとき」というタイトルで上記を科学的に証明する発表がされています。

スウェーデン・ウプサラ大などの欧米研究チームが世界各国のオオカミ12頭と、14犬種60頭の犬の DNA 配列を調べたところ、36のゲノム領域に含まれる122の遺伝子に違いが見られという報告です。

中でも驚がく的な点として、でんぷんと脂質の代謝に関わる10の遺伝子に違い見られ、中でも3つの遺伝子の変異が、犬のてんぷん消化能力を高めていることを示していました。でんぷんを分解するための消化酵素(アミラーゼ)の遺伝子のコピーを犬はオオカミの2~15倍持ち、犬のアミラーゼ活性はオオカミの28倍になると報告されています。

またでんぷんの代謝にかかわる消化酵素(マルターゼ)にも違いがありはオオカミにはないウシやウサギなどの草食動物だけがもつ長いタイプのマルターゼを産生することがわかりました。

人類の農耕の発達とともに、穀物を主食とする人間の食性に合わせて犬たちもでんぷんを消化吸収できるような変異を起こした個体が有利に進化してきたのではないかと考えられると研究者らはいっています。


犬達の進化に応えたビッグウッド健康長生き食

ビッグウッドでは穀類・肉類・野菜(ハーブ)の原材料の品質にこだわるだけでなく、この体に必要な栄養をより犬たちが効率的に消化吸収するための4つの工夫をしています。

  • ファイン製法 穀類を焙煎してから調理することで、
    消化吸収しやすいアルファ化しています。

  • 低温調理60度以下の低温調理により
    食材の栄養素や旨みの損失を最小限にすることで栄養のバランスを壊さないようにしています。

  • 腸の健康促進 常緑広葉樹林を原料とした炭素抹と木酢液を配合することで

    • ■消化・分解作用を促進し、
    • ■体内の新陳代謝を活発化し、
    • ■腸内乳酸菌の増殖、
    • ■腸内有用微生物の増加と
    • ■有害微生物の抑制

    により腸の健康を維持します。

  • 「酵素」配合
    「生命の源」と言われる栄養素「酵素」を豊富に配合
    しています。熱に強い粉末ビール酵母・DNA酵素・ 耐熱性芽胞である枯草菌の一種である納豆菌やバチルス菌を配合しています。


    
    

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