FELIZ NENEでは7日1回夕食は、スープかおじゃにしています。


プチ1


以前は野菜と鶏胸肉を煮込んだスープに寒天を入れました。

12時間後くらいには朝ご飯ありますので、この方がいい感じです。

以前の1日全く断食の時には、1割の子が胃液を吐いていました。今は老犬が多いのでこちらにしました。


※長生きの秘訣だと思います。
断食には、生命機能(遺伝子の発現状態)をリセットする効果があるようです。


断食のメリットとして、

1)内臓諸器官の休息:胃腸、肝臓、腎臓を休め、機能回復させる、

2)過剰栄養分の排出:蓄積した脂肪を代謝させる

3)毒物・老廃物の排出:長年生きていると、脂肪には、様々な「毒素」も蓄積する。
  脂肪に溶けた「毒素」は、通常の生活では、排出されにくい

4)白血球の増加

5)潜在生命力の賦活

     などが、期待されます。


絶食時(断食中、冬眠中など)には、肝臓では、ブドウ糖の生成(糖新生)が行われ、血液中にブドウ糖が供給されます。

肝臓でのブドウ糖の生成(糖新生)には、筋肉の蛋白質が分解されて生成されるアミノ酸(アラニンなど)が、炭素骨格として利用される。

また、脂肪酸が分解(β-酸化)されて生成されるエネルギー(NADH2+など)が、エネルギー源として、利用されます(断食中には、脂肪と筋肉とが、分解されます)。

・・・人ではこのようなことが言われています。


プチ2

ドッグホリスティックガイドにも、「断食と哲学のページに書かれています。

 断食で体を浄化する考え方は、古代ギリシャ時代、医学的な試みとして 断食を採用したヒポクラテスよりも昔からありました。

 野生動物は、常に食べ物があるとは限らないので、当たり前のように飢えていました。オオカミは週3回食べられればいい方でした。

たらふく食べたら3日眠ります。動物は病気になると、消化のエネルギーを回復のために使えるように、食を立ちます。

消化管や、食べた肉からの窒素代謝物を処理する腎臓を、断食によって休ませます。肉を週5回しか食べさせないのはこの理由からで、6日目はカッテージチーズ、7日目は半断食ですませます。

 断食のタイミングが重要です。もし、犬が活動的でないなら、週1回断食させます。ほとんどの犬が週末に活動レベルが上がるので、この時に断食するのはよくないでしょう。

断食は、毎週半日だけ空腹にさせ、健康な成犬は月1回1日中空腹にさせます。

断食はあなたよりも犬にとって大変なのです。断食させるとき、散歩やボール遊びをしてあげましょう。

普通食の時、車でドライブに連れて行くのも良いで小。何も食べさせてもらえないという犬の不安は15分続きます。

あなたが1日中何も食べないときの気持ちと、犬の場合を比べないでください。

犬の消化システムは人間とは全く違います。飢えさせることで、犬の臓器に光を与えることになるのです。多くの研究所の実験により、様々な種の動物を週1度断食させること、毎日食べている動物よりも長生きで健康的だと分かっています。新鮮な水を常にそばにおいてあげましょう。
 

下記のような記事も見られます・・・・・


『免疫力、自然治癒力を高める! ファスティング(プチ断食)』
 
動物には本来、「体にとって悪いモノ、不必要なモノは体外へ排泄しよう」とする解毒・排毒の機能が備わっています。下痢や嘔吐もその一つで、腸が緊急に悪いモノを体外へ出そうとするのが下痢、胃がそれ以上悪いモノを取り込まないよう排出しようとするのが嘔吐です。

我々は日々生命を維持するために、食物を摂取し、消化・吸収によって栄養素を体内に取り込み、不要なモノは尿や便などで体外に排出することを繰り返し行っています。

この「取り込むモノ」と「排出するモノ」のバランスが崩れて、排泄システムの能力を超えるレベルまで有毒な物質(不要な老廃物や食品添加物などの毒素、体内で形成される有害物質など)が体内に蓄積されてしまった状態を医学用語で「毒血症」といいます。そしてすべての病気は、この毒血症の結果だともいわれています。
 
「毒血症」という用語は、Dr. J. H. Tilden (ティルデン博士)が1926年に発表した著書『Toxemia Explained(毒血症は語る)』で用いたもので、「病気といわれるもの全ての根源は毒血症にあり、病気の症状というのは、体が毒を排泄しているプロセスだ」と述べています。

つまり有毒物質が排泄能力以上に体内で蓄積されるのを防げば、病気になるリスクを回避することが可能だということですね!

ではどのようにすれば毒素の蓄積を防ぐことができるのでしょうか? 一番の解決策、それは毒素を体内に取り込まないようにすることです! しかし現代社会に生きている人間やイヌたちにとって、そんなことは不可能といえるでしょう。

大気汚染、化学物質で汚染された水、食品の残留農薬、除草剤が使用されている草を食餌にしている草食動物の肉、また加工食品の添加物などなど… 数えればきりがありません、我々の周りには毒物がいっぱいなのです。

だからと言って、病気の引金になる体の毒素を放置しておく訳にはいきません! そう、入ってくるものを完全に防げないのなら、積極的にどんどん体外へ出してしまうことを考えるべきでしょう。

 
体から毒素を排泄するのは、限られたルートしかありません

腎臓系からの老廃物が排泄される尿と消化器系の老廃物が排泄される便がメインの経路です。

しかし尿や便で体内の老廃物が排泄しきれないと、体は皮膚(毛穴)や目、耳など体中の穴から排泄しようと試みます。

私たち人間の場合は、便秘のときなど、顔に吹き出物ができたりします。

またイヌは足の指をしつこく舐めることがありますね。イヌの汗腺は足の指の間に集中しています。

排出すべき老廃物が尿や便で出しきれないと、足の指の間の汗腺からだそうとすることがあるのです。

それだけが原因とは言い切れませんが、もし愛犬がしつこく、いつまでも舐めるようなら、体内の老廃物が排泄しきれていないのでは?ということも疑ってみる必要があるでしょう。


前述のことから判るように、体内に毒素を蓄積させないためには、とにかく十分な水分を摂取し、尿とともに排泄させてしまうこと。

そして消化器系(胃や腸の消化管と肝臓や膵臓)の働きをよくして、便として排泄させることが、健康を維持するのにとても大切なのです。
 
水分たっぷり補給でデトックス!
解毒のファーストステップはまず十分な浄水を摂取させることです。一日中いつでも浄化されたお水が飲めるように配慮することはもちろんですが、イヌが「体にいいからお水をいっぱい飲もう!」なんて考えるわけではありませんから、オーナーが水分を摂るようにしむける必要がありますね!
それには食事での水分補給が効果的、かつ効率的です。

私たちが毎日使う食材には、沢山の水分が含まれています、特に葉野菜や果物などは、ほとんどが水分です。こうした新鮮な食材を使った手作りご飯なら、食事だけでも十分な水分補給ができます。もしドライフードを食べさせているなら(ドライフードの水分量は10%前後です!)

新鮮な食材でのトッピングをするとか、たまには手作りご飯、あるいはスープ、りんごジュースなどを積極的に与えるといいですね!
 

ファスティング(プチ断食)の勧め!
愛犬に「Fasting(断食)」などと表現すると、ギョッとされるかも知れませんが、もともと英語の「Breakfast(朝食)」という言葉は、「fast(断食、絶食をする)」を「break(中絶する、破る)」という言葉が由来です。つまり夕食、例えば夜7時に夕食を終えたとすると、翌日の朝食までの時間、約12~13時間は絶食をしていたことになり、それを中断するのが「朝食」という訳です。


ですからプチ断食もその延長線にあると思えば、そんなに大袈裟なものではありません!

ただある程度長期間の断食や、愛犬が体調不要の時に行う断食は、危険を伴う場合があるので、必ず獣医師などに相談して指導のもとに実施する必要があります。

ここでお勧めするのは、現在食欲もあって、元気なイヌの健康維持を目的とした半日、あるいは一日程度のプチ断食ですから、ご心配なく。

愛犬が体調の悪い時に、餌を与えても食べないという経験をされたことはありませんか?

オーナーとしてはとても不安になりますし、何とか食べさせようと四苦八苦もします。が、本当は食べない時には無理に食べさせようとせず、しばらく様子をみる方がいいのです。

その場合脱水状態にならないように十分注意をして、水分補給は怠らないようにしなければなりませんが。野生に近い動物は(イヌもです!)食事をしないこと、すなわち消化活動をストップすることで、体を回復させるすべを本能的に知っているからなのです。
 
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