以前同じようなタイトルで、
気の穀物不使用(グレインフリー)のドッグフードは心疾患に関連する可能性がある!
と記事をンご紹介しました。


追って、その後を検索したところ・・・・

・・・・・アメリカ食品医薬品局(FDA)が・・・・・

 この調査は1年間に渡って行われ、およそ500件の拡張型心筋症を患った犬が一番食べていた16社のドッグフードを公表。ただしその因果関係はまだ特定されていないということです。


FDAが発表した、拡張型心筋症の犬が食べていたドッグフードで一番多かったのは以下の通りとなる(カッコ内は症状の件数)。

なお、ほぼすべての犬はドライのままで食べていたそうです。 

1. アカナ(67件)
2. ジグネチャー(64)
3. テイスト・オブ・ザ・ワイルド(53)
4. 4ヘルス(32)
5. アースボーン・ホリスティック(32)
6. ブルー・バッファロー(31)
7. ネイチャーズ・ドメイン(29)
8. フロム(24)
9. メリック(16)
10. カリフォルニア・ナチュラル(15)
11. ナチュラル・バランス(15)
12. オリジン(12)
13. ネイチャーズ・バラエティ(11)
14. ニュートリ・ソース(10)
15. ニュートロ(10)
16. レイチェル・レイ・ニュートリッシュ(10)


※私がフードジプシーで、キャバリアには向かないと判断したメーカーが、3社含まれていました! 

ここで挙げられたドッグフードは、拡張型心筋症を起こした犬が良く食べていたというだけで、そこに因果関係があるというわけではなさそうです。

結構、高級な部類のドッグフードがランクインしているところが意外でありますが、犬本来を考える私からは、やっぱり無理があると思います。

FDAは今後も引き続き調査を続け、適宜情報を更新するそうなので、気になるのでこまめにチェックしていきます。


キャバリアには、
ドッグフードには炭水化物は必要です。但し,小麦アレルギーのある子は米や麦でグルテンを含まないものがよいようです。

そして、グルテンを含まない炭水化物を材料にした「ドッグフードを販売し続けています。そして、生肉や肉類をトッピングすれば、素晴らしい食事になると実感しています。

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