セイヤが、2年ぶりに血尿が出たんです。1日3回も・・・
恥ずかしながら、まだ動物病院には未払いがあるため、これ以上は医療費をかけれません。

在庫のある物を探し「ビーポーレン」があったので、通常の2倍量与えました。
すると、翌日には血尿はなく綺麗な尿になりました。今日で14日経過しましたが、もう血尿はでません。現在も朝夕「ビーポーレン」を与えています。
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「ビーポーレン」には、止血作用もあるのか??

で再度効用・効果を調べてみました。

ビーポーレンとは、蜂(Bee)花粉(Pollenの2つの言葉が組み合わせたもので、ミツバチが集めてきた花粉を、ハチ自身の体から分泌される酵素で固めたキューブ状のもののことです。
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このだんご状の花粉を「花粉荷」と言います。花の間を飛び回るミツバチたちを見ていると、ひとつの花粉だんごの中にさまざまな花の花粉が混じってしまうのでは?と想像してしまいますが、通常、1つの花粉だんごを構成している花の種類は一種類にかぎられています。つまり、ミツバチは、自分が訪れる花の種類を決めているのです。


皮膚や粘膜の健康を保つために必要なビタミンAや健やかな美肌、美容のために大切なビタミンB群、アンチエイジング対策にとても大切な強い抗酸化作用を持つビタミンC、E、これらビタミン類が非常に豊富なのに加え、骨を健康に必要なカルシウムやマグネシウム、体液の調整や生命維持に欠かせないナトリウムやカリウム、健康と美容の素となるあらゆる成分がバランスよく豊富に含まれています。

また、ホルモン機能の改善にも作用し、更年期障害による様々な症状の改善や、前立腺肥大症、頻尿や残尿といった泌尿器系に関する疾患の改善にも効果が期待できるとされています。

ビーポーレンが体の中の毒素を出す働きがあることにより、免疫力を上げる効果があると言われています。また疲れを取り除いたり、スタミナをつけてくれる効果もあります。

このようなビーポーレンの効果や効能は先程紹介した必須アミノ酸、ビタミン類、ミネラル類の他に、体にとって良いと考えられている多くの酵素フラボノイドなどといった栄養成分を豊富に含んでいることから豊富な栄養素の相乗効果によって
得られるものであると考えられます。


ビーポーレンが花粉症対策に効果的であるといったことが広まったのは、アメリカの医学博士が行った研究結果を発表されてからで、その研究報告によると、ビーポーレンが花粉症や喘息などアレルギー疾患の患者さんに対して、非常に高い確率で症状の改善効果があったと述べています。

そもそもビーポーレンには抗アレルギー作用があると考えられており、かゆみや炎症などといったアレルギー症状を誘発する【ヒスタミン】の過剰分泌を抑制する働きがあるのではないかと言われています。ヒスタミンというのは、花粉や埃、カビ、ダニなどといった【アレルゲン】が体内に侵入したり、外部からの刺激によって放出され、過剰に放出されることでさまざまなアレルギー反応を引き起こします。

貧血の予防に欠かせないのが鉄分ですが「鉄は吸収率が低い」という問題があります。それを解決してくれるのがビタミンCです。ビタミンCは鉄の吸収が高まり、
赤血球のヘモグロビンの合成を助けてくれます。またビタミンB群の葉酸ビタミンB12と協力して赤血球をつくる働きがありこのように貧血には欠かせない成分が全てそろっています


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FELIZ NENEで販売している「ビーポーレン」は、細かく砕いてあります。これは愛犬が、よく吸収できるようにしてあります。





色々と調べましたが、止血作用はなく貧血には欠かせない成分が全てそろっていることや、血管を強化し、赤血球をより丈夫に長持ちさせることしか書いてありませんでした。一つサプリメントをお勧めするとなればビーポーレン」ですね。飼い主の皆様、是非一度与えてみてください!当然、高齢犬の2匹には与えています。


アレルギーを持つ方の一部がアナフィラキシーショックを起こしたという報告もあります。抗アレルギーの効果がある一方でこのような副作用も考えられるので特に蜂蜜などでアレルギーがでる方は控えた方が良いですし他のアレルギー症状をお持ちの方もまずは少量から始めて

また初めての方が一度に大量に摂取するとまれに胃腸の調子がおかしくなったり下痢などの症状が起こることがあるので最初は少しずつ摂るようにしましょう。