ご存知ですか?

日本にもこんな動物専門の高度医療センターがあるのを・・・http://www.jarmec.jp/

 日本動物高度医療センター(JARMeC)では、かかりつけ医からの紹介が必要です。
イメージするなら、人間の医療の「かかりつけ医」と「大学病院」のような関係を思い浮かべてください。あなたの大切なペットの日常の状態や、過去の治療・検査歴等のカルテをお持ちの動物病院とJARMeCの連携は不可欠です。

JARMeCでは、かかりつけ医の設備では対応できない、高度医療をお引受けします。
MRIやCTなどの高度医療機器による精密検査や、専門の獣医師による処置・手術などを行います。

JARMeCでの治療後は、かかりつけ医でアフターケアを行います。
JARMeCでの診療結果は、かかりつけ医に引継がれます。アフターケアは、飼主様が通院しやすい、かかりつけ医で行います。
    



献血のお願い


ごあいさつ
拝啓

 二次診療施設である当院には輸血が必要となる重症な動物たちが数多く来院します。
しかし残念なことに、日本では、動物医療における広域で利用可能な献血システム(血液バンク)は法的に認められておらず、血液を安定確保することができません。そのため、多くの動物病院では輸血が必要となった場合には、各病院で血液を入手しなければならず、院内に供血犬、供血猫を飼育せざるを得ない状況です。

当院では献血を目的とした動物を院内で飼育しておりません。そのため、現在までスタッフの家庭飼育動物からの献血は勿論のこと、さまざまな施設にご理解いただきました上で協力をいただいてまいりました。しかしながら、最近の輸血を必要とする動物数の増加により充分な血液を確保できない状況が続いています。

今後、血液を安定的に確保し、一頭でも多くの動物を助けることができるようにするための、献血プログラムの趣旨をご理解のうえ、ご協力いただきますようお願い申し上げます。

敬具

日本動物高度医療センター
センター長 小川博之



当方も2年前にムクが子宮蓄膿症で手術をし、輸血が必要な状態になり北斗から輸血をしたことがあります。日本にも動物の献血センターのようなものが早くできることを願います。

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